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溶射加工 Q&A

高い硬度の溶射材料は何ですか?

 

溶射材料で硬度が低いものは、まず機械加工が可能な金属合金(ニッケル系、ステンレス系等)です。

 

 ■金属合金溶射材料
  ・ニッケル系
  ・亜鉛系
  ・アルミニウム系
  ・亜鉛-アルミニウム系
  ・ステンレス系

 

その次に使用される硬度が高いものは、代表的な溶射材料は金属合金(ニッケルクロム系等)になります。

 

 ■金属合金溶射材料
  ・ニッケルクロム系

 

更に硬度が高い溶射材料は、金属合金(モリブデン系)、セラミック系のアルミナ(グレーアルミナ:Al2O3-3TiO2等)、酸化クロム(クロミア:Cr2O3)等になります。

 

 ■金属合金溶射材料
  ・モリブデン系
  ・チタン系

 ■セラミック系溶射材料
  ・アルミナ系
  ・ジルコニア系
  ・チタン系
  ・酸化クロム系

 ■金属合金溶射材料
  ・タングステン系

 

 

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