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セラミック溶射

アルミナ系溶射材料(グレーアルミナ:Al2O3-3TiO2等)での硬度アップはどのような用途でしようされるのですか?

 

ロール、スリープ、軸などの、部品との接触面によく使用されます。その他、遠赤外線効果を求める部品に溶射されます。

 

 

セラミック溶射での(断熱性を上げる)施工上の注意ポイントは?

 

断熱性を上げる為には、セラミックは厚くします。ただし、膜厚を厚くするほど割れやすくなります。下地膜(ボンディングコート)を厚くすることによって、溶射の割れを防ぎ、耐久性を向上させます。

また、目的によって下地膜(ボンディングコート)の選定をすることも重要です。

例えば、負荷がかかる場所には、硬めの下地膜(ボンディングコート)を使用してください。

 

その他、耐熱など用途・目的に応じて、弊社にて選定を行いますので、お問合せ下さい。

 

 

摩耗する部品に、セラミック溶射やタングステンカーバイト溶射をすることにより、部品の長寿命化は可能でしょうか?

 

セラミック溶射やタングステンカーバイト溶射をすることによって、使用頻度によって変わってきますが、部品の長寿命化を図ることが可能です。

 

産業機械部品などの設備を稼動させる際、金属部品同士の擦れによる摩擦や衝撃による欠損により減肉や欠損はつきものです。そのような場合に有効な手段の一つが、溶射による肉盛補修です。溶射は溶接と異なり、セラミックスやサーメット(金属とセラミックスを混合した複合材料)を皮膜の形成に使用できるほか、母材についても材質を選ばないため、さまざまな用途で利用することができます。

 

 

<溶射施工事例>

 

スクリューへのセラミックス溶射の膜厚が、どの程度、均一にできますか?

 

ロボットでの溶射を行っているので、スクリューへの溶射皮膜の膜厚が均一に出来ます。部品公差内ので、溶射が可能です。

 

 

 

ロールへのセラミックス溶射の膜厚が、どの程度、均一にできますか?

 

ロボットでの溶射を行っているので、ロールへの溶射皮膜の膜厚がある程度の均一性はあります。より均一性を出す場合は、通常、研磨で仕上げます。

 

モーター部品の軸、オイルシールがはまる箇所への溶射は?

 

「硬度」と「滑り性」が必要なモーター軸、オイルシール面への溶射は、セラミック溶射が最適です。

 

<セラミック溶射 施工事例>

 

 

 

 

 

 

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